前回、裸族のインテリジェントビルの感想を報告しましたが、今回は2日ほど使ってみての使用レポートを報告します。
まず、HDL4-Gから4台のHDDを取り出し、インテリジェントビルに入居させるのですが、入居は非常に簡単でした。
- ロックをはずす。(コインか爪かマイナスドライバーで簡単にまわせる)
- それぞれのドアのノッチを引きながら、ドアをあける
- HDDを突っ込む。スプリングが入っているので、はいるところまでいれればOK
- そのままドアを閉めるとHDDがコネクタにささる(らしい)
- ロックを閉める
1台10秒程度で終わります。HDDの固定ねじなども必要なしです。
出すときは、逆の手順でドアをあけると、中のスプリングでHDDが押し出されるので、引き出すだけです。
RAIDなどのモードの設定は、ケース背面のディップスイッチで行います。ディップスイッチを目的のモードにセットして、その下にある小さなボタン(モード設定ボタン)を押しながら電源をいれることでモードが切り替わります。
マニュアルでは、この操作でピッとなるそうですが、なぜか私のビルでは、ピョーという間の抜けた音がします。
ここでちょっと困ったのですが、マニュアルには、モードを変える場合は上記の操作をして、電源をいれてピッとなったあとで、電源をいれてしばらく待ち(3分程度) と書いてあるのですが、これだと設定の変更がいつ終わったのかどうかはよくわかりません。実は、私の場合、電源をいれてしばらくたった後で、もう1度、ピョーという音がしたのですが、これがエラーなのか設定が完了したのかどうか不明。
また、RAID5に設定したのですが、自分のイメージで、RAIDに設定すると、下のほうにある RAIDと書かれたLEDが光るものだと思っていたのですが、これも光らず(これ、アクセスすると光るようです)、結局、設定が完了したのかどうかはっきりしないまま、とりあえず、PCにつなぐことにしました。
PCですが、とりあえず、動作確認用で使っているWindows Server 2008 R2(x64) のマシンです。ESATAケーブルでつないで再起動をかけたところ、ドライバのインストールが始まり無事に認識しました。500G x 4 で RAID5 にしたので、約1.5TのHDDとして認識されました。
スピードもまったく問題なしです。この環境だとネットワーク経由でのファイルコピーで、5から6倍は速くなりました。
おおよそ、2日程度使ってみたのですが、使用感はおおむね良好です。
DLNAサーバーをPCにするか、NASで対応するかは、いろいろありますが、柔軟に対応したいなら、PCにインテリジェントビルを使って大容量のストレージを構築するのは、1つの案として検討してみてもいいと思いますよ。
確かに少し不満なところもあるのですが、これは別記事で後日、報告したいと思います。
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