タスクスケジューラで予約録音 - KoRec
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タスクスケジューラで予約録音

KoRec と Windows の標準の機能であるタスクスケジューラを連動することで番組の予約録音を行うことができます。

このページでは、作者が実際に行っている設定を紹介します。

タスクスケジューラは非常に豊富な機能があり、ここで紹介している方法がベストとは限りませんので、お使いの環境や PC 使用方法に合わせて随時調整してください。

また、タスクスケジューラの仕様の詳細については、マイクロソフトなど公式のサポートに問い合わせていただけると助かります。

タスク設定の基本方針

下記のような方針でタスクを設定しています

  • タスクは録音する放送局単位で作成する。たとえばTBSを録音するタスク、ニッポン放送を録音するタスクなどを作成します。
  • スケジュールはトリガーで設定する。実行するタイミングは番組開始の 2 分 (120秒) 前
  • 同時に実行できるように、新しいインスタンスを並列で実行 を指定
  • 指定するパラメタは -i TBS -v -margin 120 -l auto -log -postmargin 45 (TBSの部分はタスクごとに違います)
    radiko.jp などは実際の放送時間よりも遅れて配信されているので、最後まで録音できるように postmargin には 45 秒を設定

タスクを作成する

複数のタスクを登録するため、タスク スケジューラ ライブラリに専用のフォルダを作っておきます。

タスク スケジューラ ライブラリ

次に タスクの作成 を実行します

タスク作成ウィザード 全般

タスクは放送局ID単位で作成するので、タスク名は放送局IDを使って設定します。

PCにログインしていない状態でも実行できるように、ユーザーがログインしているかどうかにかかわらず実行するを指定します

PCにログインしていない状態では正常に録音できない場合もあります。その場合は、Windows の標準機能の自動ログインの機能も検討してください。

操作を設定する

操作タブで、新規をクリックして、KoRec のコマンドを登録します

タスク作成ウィザード 操作

プログラム/スクリプトには korec.exeのパスを指定します。

引数の追加には、-i TBS -v -margin 120 -l auto -log -postmargin 45 を指定します。 (パラメタの詳細は、オプション一覧を参考にしてください。番組開始時刻に合わせて録音解する場合は、-wait オプションも追加します

開始は、ファイルを出力するフォルダを指定します。

この設定は、放送局IDの部分以外は、すべてのタスクで共通にしています。

条件を設定する

条件タブは規定値から変更していません。

タスク作成ウィザード 条件

必要に応じて設定してください。

設定

設定タブは、2か所設定を変更しています。

タスク作成ウィザード 設定

タスクを停止するまでの時間8 時間に設定しています。 これは、何らかの理由でタスクが終了しなかった場合に、保険のために設定しています。

タスクがすでに実行中の場合に適用される規則には新しいインスタンスを並列で実行を指定しています

トリガーを設定する

トリガータブで、予約録音のスケジュールを設定します。

タスク作成ウィザード トリガー

ここでは、そのタスクで対応している放送局のスケジュールを追加していきます。

タスク作成ウィザード トリガーの追加

スケジュールを設定する際に注意する点は、2つあります。

1つめは、ラジオ番組表は、カレンダーの曜日ではなく、朝5:00から翌日の5:00までになっています。 例えば、月曜深夜1:00に開始するという番組は、実際には、月曜日の25:00 (火曜日の1:00)という場合もあります。 カレンダー上の時刻を正しく設定する必要があります。

2つめは、実際の放送時間の 120 秒前の時間を設定することです。120 秒は、 korec.exeを追加する際にパラメタで指定した margin と同じ値にします。 このため、深夜0時に始まる番組のスケジュールを設定する場合は、前日の 23:58 を指定する必要があります。